■「国民の生活を苦しめるような政治を終わらせる」

 今後の動きについて、「これまでの古い政治の延長ではなく、私のスタンスは、国民の生活を苦しめるような政治を終わらせる。社会保険料、減税も含めて、様々な手法で国民の生活をしっかり支える政治への転換だと思う。そのため、政策の転換を図るべきであり、そのタイミングだと思う」と主張した。

 具体的には、「まず、ガソリン税の減税は参院選前に衆議院で可決されているため、参議院での可決の可能性も出てきている。次に消費税の減税のすり合わせをして、与野党を超えて国民の生活に向けての大きな政策転換のメッセージは民意だと思う」と、減税政策を最優先課題として提示した。

(『ABEMA Prime』より)

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