講談社にて、リバプール・フットボール・クラブ(以下、リバプールFC)とのオフィシャル・グローバル・パートナーシップの歩みを体験型展示として表現する「Where Impossible Happens(ウェア・インポッシブル・ハプンズ)」展が、2025年7月28日(月)から8月3日(日)まで、渋谷のOPENBASE SHIBUYAにて開催される。本展示に先駆けて、『DAYS』『青のミブロ』の作者・安田剛士氏による特大壁画が会場の外壁に登場している。
リバプールFCはプレミアリーグ24-25シーズンで優勝を果たし、このたび20年ぶりに来日。7月30日(水)には、横浜F・マリノスと対戦する。このタイミングにあわせて企画した本展示は、講談社とリバプールFCがともに描いてきた“夢を現実にする物語”をテーマに、2021年のパートナーシップ契約締結以来の代表的な取り組みを紹介するほか、来場者自身が物語の登場人物となるような没入型の体験を通じて、“不可能”が動き出す瞬間を体感できる。
4シーズンにわたるパートナーシップの集大成
この取り組みの根底には、講談社が掲げるグローバルパーパス「Inspire Impossible Stories(インスパイア・インポッシブル・ストーリーズ)」がある。講談社は、想像力で“不可能”を可能にし、創造力によってそれを物語という形にしてきた。
一方のリバプールFCは、数々の奇跡やドラマを現実のピッチで体現し、人々の心を動かしている。「Where Impossible Happens(不可能が動き出す場所)」という展示タイトルには、想像と現実、物語と試合、出版社とサッカークラブ――まったく異なる領域で“不可能”と思われることに挑戦し、形にしてきた両者の思いが込められている。
講談社とともにリバプールFCを支援するJALによる特別協力
さらに本展示には、リバプールFCのオフィシャル・エアライン・パートナーでもある日本航空株式会社(以下、「JAL」)が特別協力として参加。「世界と人をつなぐ」というJALのビジョンは、講談社とリバプールFCが描く創造の旅路とも響き合い、両者の取り組みを力強く支える存在となっている。
「DAYS」「青のミブロ」の安田剛士氏による描き下ろしイラストが壁画に- 日本語
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