「クズ芸人」として知られる「2丁拳銃」の小堀裕之が、4人の子どもへの独特な子育て方針を明かし、その極端なスタンスに驚きの声が上がった。
7月27日放送のABEMA『秘密のママ園』内「秘密のパパ園」コーナーに出演した小堀は、長男について「22歳、中央大学法学部。これを塾行かさないで」と誇らしげに語った。さらに「『塾に行きたい』って言ってきたの。中学ぐらいの時かな。『は?そんな金ないし』って断った」と、経済的理由から塾通いを断ったエピソードを明かした。
しかし結果的に長男は塾に通わずに中央大学法学部に合格。共演の太田博久から「噂に聞いたら、その法学部に入ったのも、いつかお父さんとお母さんが揉めて裁判になった時『お母さんを俺が弁護するんだ』っていうので」と言われる場面もあり、スタジオを笑わせた。
次男についても「高校卒業したとこ。で、これが僕に憧れてNSCに入りました」と説明。M-1グランプリにも一緒に出場したことがあり、「見てあげたりしている」と、芸人として息子をサポートしていることを明かした。太田から「お父さんにそういうの相談するんですね」と聞かれると、「する間柄するねん」と父子の良好な関係を語った。
「マジで4人でおしめ変えたの10回もない」
