森田が「(SDNは)お姉さんグループみたいな扱いだったんですか?」と聞くと、芹那は「はい」と肯定。SDN48は「SATURDAY NIGHT48」の略で、「大人のAKB」というコンセプトのグループだった。20代半ばのメンバーも多く在籍し、通常のAKB48とは異なる「大人の魅力」を売りにしていたが、その裏には様々な苦労があったようだ。

 さらに芹那は、運営からの意外な指導についても告白。「MCとかで『今日も頑張ります!』みたいなこと言ったら、運営に後から呼び出されて『もう大人なんだから頑張りますって言わないで』みたいな感じで怒られた」と、驚くべきエピソードを披露した。SDN48ならではの厳しい指導に、森田は「『フレッシュでいくな』と。『お前ら大人やから』ってことか」と理解を示していた。

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