「リアル推しの子」元“2児のシンママアイドル”藤咲凪（25）、カミングアウトした理由は「自分が壊れないために…」

　2児の娘を持つシンママ元アイドルが子持ちであることをカミングアウトした理由を告白。「自分のキャパを知る事が大事」「これ以上詰め込むことで何かが壊れてしまう」と語った。

【映像】「リアル推しの子」藤咲凪のアイドル時代のステージ＆娘たちとの水着姿

　ABEMAにて配信中の『秘密のママ園』は、建前抜きで本音を語る、ママによるママのための情報バラエティ。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。

　今回番組が密着したのは、23日にグループからの脱退を発表した2児の母で元アイドルの藤咲凪（25歳）。藤咲は音楽ユニット『最終未来少女』で活動をしながら、5歳と3歳の娘を育てていたシングルマザーだ。

　大ヒットアニメ『推しの子』の設定を地で行くアイドルとして「リアル推しの子」と呼ばれ大バズりしていた藤咲。アイドルを始める時には既に子どもがいたと明かし「東京に上京したのが（子どもが）生後半年と2歳でした」と語った。