“娘の生理”に父親はどう向き合う? 異性のわが子を育てる悩み 「基礎知識はまず大事」「親は“ジャッジメント”をしないこと」 ABEMA Prime 2025/07/26 17:00 拡大する 東京・渋谷区の「フローレンスこどもと心クリニック」で、2025年6月から「小学生からのピル外来」が始まった。ピルを飲むことで女性ホルモンを調整。経血量を減らし、生理による腹痛を緩和することができるという。 同院の栗原史帆医師は、「生理のせいで日常生活がいつもどおり送れなくなる子は結構いる。そういう子たちには鎮痛剤ももちろん出すが、最終的にはピルのほうが良く効く」と話す。我慢するのではなく、薬で症状を和らげるなど、生理の対処法はアップデートされている。 続きを読む