維新と立憲は1つの政策を通すために組めるのか。岩谷氏は「政策ごとによると思う。外交や安全保障、憲法改正に関しては日本維新の会は保守の立場だが、内政に関しては中道的な考えの政策も多く出しているため、協力できる部分はたくさんある。例えば、選択的夫婦別姓では現実的な案を提案しているため、右派も左派も歩み寄れば『みんなでこの指止まれ』ができるはずだ」と答えた。

 玉木氏は、岩谷氏に「副首都構想で簡単に(自民党と)連立しないでほしい」とお願いする。岩谷氏は「横山英幸副代表の発言について電話で確認し、そのような意図ではなかったので、心配はご無用だ」と安心させた。

(『ABEMA Prime』より)

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