日本維新の会、岩谷良平幹事長は、「政権交代しないと、大きな変化は生まれない。今の野党は幅広すぎて一枚岩になれない。仕方ないと思うが、唯一の方法は、自民党の中で志ある若手が飛び出すことだ」との見方を示した。
内閣不信任案の提出について、泉氏は「やれる話ではある。ただ、提出した以上は次の政権についての責任を当然ながら負わなければならない。そこで自民党の一部と組むのか、それとも野党だけで組むのか。我々もまだ話し合いができていない状況。なので、窓ガラスを壊すことはできるが、まだ次のガラスの用意がない。国民の皆さんにどんどん厳しい吹雪が舞い込んでしまうような家に住ませるわけにはいかない。ガラスを破る以上は、もう1つ新しいガラスを示さないといけない」と答えた。
(『ABEMA Prime』より)
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