ホラーアニメ「光が死んだ夏」第4話が7月26日より順次放送中。辻中佳紀(よしき、CV:小林千晃)の親友である忌堂光(CV:梅田修一朗)が命を落とした“まさかの経緯”が明らかになり、「1話目のあの木が伏線だったなんて……」「2度見したわ」と視聴者に衝撃が走った。
光は、禁足地の山で行方不明になったのを境に、光ではない“ナニカ”に入れ替わってしまった。第4話「夏祭り」では、山中で光に何が起きたのかが明かされた。雨の山道を歩いていた光は、まるで女性の体のような形の木を発見した。思わず気を取られた瞬間、ぬかるみで足を滑らせて転倒。頭から流血して動けなくなり、「おとやん、ごめん。忌堂の役目、ちゃんと果たせんかったかも。おかやんにも、また辛い思いさせたないのに……」と後悔しながら衰弱していった。
実はこの“女体そっくりな木”は、第1話の冒頭、よしきが光を探すシーンで、一瞬だけ描かれていた。この木が光の最期に関係していたことが判明し、ネット上で「まさか1話目のあの木が伏線だったなんて……」「まじで、あの、2度見したわ」「女体の木さえなかったら……」と驚きの声が続出した。
作品概要と第4話あらすじ日本語
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