7月27日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、ブンデスリーガで活躍するチェイス・アンリ選手と福田師王選手が登場。ドイツ下部リーグにいるという“意外な強豪選手”を明かした。
チェイス・アンリが所属するシュトゥットガルトには、現リヴァプールの遠藤航選手、現バイエルンの伊藤洋輝選手、そして現レッズの原口元気選手など、多くの日本選手たちが所属してきた。なかでも伊藤はチェイス・アンリと同じセンターバックということで、バイエルン移籍を果たした際には悔しさもあったという。
高校卒業後に即ドイツに渡ったチェイス・アンリと福田は、そんな強豪選手たちと肩を並べるべく下部リーグで経験を積んできた。チェイス・アンリいわく「ドイツの下部リーグはレベルが高く、上手い選手もけっこういる」。福田も「大きい選手が多い」と、セットプレーの強さなどを語る。
「なんか……おっさんみたいな人が多い。でも、そういう人たちがめっちゃ上手いんです」


