「学歴詐称疑惑の渦中にある伊東市長の名前を漢字で答えよ」という問題では、名字まで出る回答者はいたものの「田久保真紀(たくぼ まき)」と書けた回答者はいなかった。

 続いてはXの投稿に関する穴埋め問題。トランプ大統領と関税交渉を担当した赤沢経済再生大臣が、任務完了を報告するXのハッシュタグが話題になった。「『#ゆっくり〇〇』の〇〇に入る言葉は?」という問い。正解は「ゆっくり急ぐ」だった。

 また、今回の参院選の状況を受けての立憲・泉健太前代表のXでの絶妙な投稿も出題。ポストで書かれた「最大野党が存在感を出せず、現役世代においては「立憲〇〇」状態だった」の〇〇に入る言葉を当てるもので、正解は「立憲スルー」。穴埋め問題については青山氏が連続正解で存在感を見せていた。

 そのほかも基礎的な政治問題や時事問題などが出題され、最終的には中学生ジャーナリストの川中さんが1点差で優勝した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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