部屋に置いてある温湿度計の表示が変化しなかった。その“衝撃的”な事実が、ネット上では「23℃だと思い込んで生活するの意外とQOL高いかもしれん」「コナンのトリックで使えそう」と話題を集めている。
「1年くらい部屋の気温と湿度いつも一定だな〜って思ってたらシールだった」というコメントとともに、魚ノ透めいかさん(@uonoto_meika)が投稿した画像には、円形のデジタル温湿度計が写っており、温度「29.5℃」と湿度「44%」が表示されている。しかし、魚ノ透めいかさんは、長い間、温度「23.0℃」と湿度「65%」と記載された液晶画面の保護シールを、保護シールだと気づかず過ごしていたため、当然ずっと、温湿度計の表示は、温度「23.0℃」と湿度「65%」のままだったという。
投稿を見た人からは「ずっとこの快適な気温湿度ならいいのに」「23℃だと思い込んで生活するの意外とQOL高いかもしれん」「俺も空気清浄機のフィルターを袋から出さないまま1年くらい使ってたな」「コナンのトリックで使えそう」などのコメントが寄せられ、投稿には30万の“いいね”が押され、大反響となっている(※数字は8月1日13時のデータ)。
温湿度計に隠された“衝撃的事実”
