2005年、「156km左腕」として読売ジャイアンツから1位指名を受けて入団した辻󠄀内崇伸。20年後、辻󠄀内は警戒棒を握り、現金輸送の警備を行っている。なぜ彼の人生は大きく変わったのか? そしてメディアに初めて打ち明けた「離婚」の真相とは? 『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が迫った。
「装備はまず刃物を通さないチョッキ。次が警戒棒、賊に襲われないように、警戒しながら現金輸送をしないといけない」
2019年に秋田に移住し、警備会社「ALSOK秋田」で現金輸送の仕事をしている辻󠄀内。辻󠄀内は銀行のATMに現金を運んだり、小売店からの依頼で売上金を銀行などに持参しているという。
野球以外の仕事に抵抗はなかったのか?
