(2ページ目) 細谷佳正は“自然を愛するターザン”！？小野賢章の深層心理も丸裸に？ | 声優

■細谷佳正が3年で“一番変わったこと”とは？

　続いて細谷の診断が行われた。外界から独立した外堀に囲まれた広い敷地に森と林、松や桜の木、日本庭園やジムなど多様な施設がある“細谷王国”を描いたという。左側の自然が多い点について、浮世は「より自然や動物に近い、あるがままの自然児として生きていきたいという心理が表れている。内面は“永遠の自然児”だと思います」と診断。

　細谷は「ターザンみたいなこと！？」と反応し、スタジオも和やかな雰囲気となった。そのほか、庭の外堀に関して「周囲の出会いより自分のテリトリーを大切にする人」「物欲が少なく、多くの人より限られた大切な人さえいればいいタイプ」「懐に入るまで時間がかかる」との診断もあった。細谷は「当たってるなぁ」と感心していた。

　また、3年前から変化した部分についての問いに「自由で少年のような心はそのままに、生活のルーティーンや、大切な存在が添えられているのが一番の変化だと思います」と浮世先生が述べ、細谷は「ただ桜添えただけなのにそんなことわかるんだ！？」「心理学ってすげぇ」と驚きを示した。診断により「変わったところがモロに当てられました」とし、スタジオからも反応があった。

　番組の終盤には、「細谷の好きだったあそびをもう一度」として、MC時代に気に入っていた「気配斬り」が実施され、細谷は「ありがとう！！」と喜びを表現。小野細谷チームとスタッフチームに分かれて対決が行われ、3年ぶりとなる「気配斬り対決」によりスタジオ内で大きな盛り上がりが見られた。