図書館建設をめぐって田久保市長と意見が合わなくなってしまったという山口社長。しかし山口社長は、今回の刑事告発と建設業界の利権は全くの事実無根と訴える。
「受注もしていないし、要は指名業者じゃないので。図書館においても、私はゼネコンではないので、仮に仕事をいただけるとしても、下請けの微々たるもの。それに対して何の私の利権があるのか。じゃあ、私と小野氏(前市長)がすごい利権があって絡んできたという話をするが、そんなことは全くない。僕らは何の利権もないのに、あたかも利権があるような話をしていること、それはやはり私に言わせると非常に憤慨する部分。事実ではないから。(告発は)僕だけの判断。僕だけの判断でやって、誰にも相談していない」(山口社長)
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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