カーネーション吉田が、彼氏がいることを隠してコンパに参加していた女芸人の過去を暴露する場面があった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。ゲストにはAKB48の小栗有以が登場した。 日本経済の落ち込みや広告収入の低下により、番組予算がみるみる削られているテレビ業界。そこで今真っ先に削られているのが芸人のギャランティ。この問題については触れることはタブーとされていたが、この日、現状を打破するための芸人ギャランティ見直し審査会が発足。芸能界のギャラについて見直しを行う「第二回 芸能界のタブーに切り込め 芸人ギャランティ見直し審査会」が放送された。芸能界のギャラに厳しい審査会のメンバーとして、ウエストランドの井口浩之、カーネーションの吉田結衣が出演した。
最初に登場したのは、『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』のチャンピオンで人気女芸人のオダウエダ(小田結希、植田紫帆)の2人。オダウエダが依頼したい内容は「若手芸人大集合 お笑いストロングバトル 地上波特番」のギャラだという。このような番組は季節の折々で開催されており、ロケの際には多数の若手芸人が駆り出されロケバスにパンパンに詰め込まれて目的地に行くそうだ。なんと植田は「大量の虫の死骸だらけの水の中に入った」という。しかも、現場にはシャワーが用意されておらず、汚れた体のまま「新橋まで亀の臭いで行った」と当時の辛い記憶を明かした。
ウエストランド井口が人気芸人にダメ出し!








