【写真・画像】小1女児のGPSが不審な動き…「帰り遅いなと思ったら」小学校に上がったタイミングで起きたヒヤッと事件 横澤夏子「うわ~怖い…」 2枚目
拡大する

 藤本は、幼稚園や保育園といった幼い頃からのママ友との繋がりや幼馴染が、子供にとって重要だと主張。他にも習い事での友達など、学校以外にも色々な場所に友達がいることで、たとえ特定の子と遊ばなくても「結局1人じゃない」と思えることが大事だと語った。横澤も「世界をいくつか作っておく」ことが大切だと同意。

 さらに、藤本は子供からいじめの話など「何でも喋ってくれる関係性」を親が作っておくことも重要だと語った。その関係性を作るには、普段から子供と色々な話をすることが大切だとし、「嫌なこと聞きます!」というような重いテンションではなく、「嫌なやついた?今日」とあえてあっさり聞くようにしていると明かした。

【写真・画像】小1女児のGPSが不審な動き…「帰り遅いなと思ったら」小学校に上がったタイミングで起きたヒヤッと事件 横澤夏子「うわ~怖い…」 3枚目
拡大する

 そんな中、藤本は夫の庄司が「良いことを言っていた」と切り出した。子供が友達と喧嘩した際に、庄司は「別に今遊びたくないと思ったら遊ばなくていいんだよ。でも遊びたくなったら遊べばいいんだよ」と伝えたという。藤本は、庄司のこの言葉に感心したと話し、「親がその関係性を決める必要ないよね」という庄司の考えを支持した。時間が経てば、嫌いだった相手が親友になることもあるからだという。

 実際に藤本の子供たちは、庄司の言葉通りにした結果「まんまとすごい仲良くなってる」のだという。藤本は、もし親が「そんな子と遊ばなくていい。そんなやつもう最悪じゃん」と否定的な感情を子供に刷り込んでしまっていたら、仲良くなるという結果はなかったかもしれないと続けた。

この記事の画像一覧

Amazon人気商品

フェイスタオル
フェイスタオル
タオル研究所 ホテル仕様 ふかふか
Amazon
奇跡の歯ブラシ
奇跡の歯ブラシ
3本セット なぞるだけで汚れがおちる
Amazon
この記事の写真をみる(3枚)