超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #1』が8月8日に配信。出演した学生が、射撃部の効率的なシステム構築についてプレゼンテーションを行なった。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
慶應義塾大学経済学部に通う中村至誠(なかむら・しせい)さんは所属する射撃部において、銃所持に関する情報更新を効率的に確認できるシステムを構築、さらにコミュニケーションツールを用いて技術の共有化を行うことで練習の質を向上させ、全日本学生選抜で団体3位という結果に結びつけたとアピール。将来マネジメント職に就いた際には組織全体の向上に努めたいと語った。
“いなくても回る組織”作りを評価
