告白を受けたシュンスケは、まず「気持ちを伝えてくれてありがとうございます」と2人に感謝を述べた。彼は「2人の第一印象はほんとにそっくりで、なんだろう、見分けがなかなかつけられなくてほんとごめんなさい。このタトゥーもうほんとに嬉しかったし、すごく思い出になっています」と、双子ならではの印象と、思い出に触れた。そして、「あやちゃん、本当に今回の旅は楽しかったし、思い出もいっぱいあるんですけど、時間がちょっと足りなくて好きになるところまで行きませんでした。ごめんなさい」と、あやの告白を断った。
次に、妹のはるに対してシュンスケは「はるちゃんはおっとりした性格で、昼間のツーショットの時とかも多分すごく勇気を出して手握ってくれたりして、その照れた表情とかすごく可愛らしいなって思ってました」と、はるの魅力的な一面を評価した。しかし、「でも、その会話の中で無言になる時があって、気まずいなって思っちゃった自分がいました。なので、今回はごめんなさい」と告げ、はるの告白も断る結果となった。
告白を終えて、はるは「今回は同じ人ということで勇気を出して言ってみたんですけど、そこが変われたかなと思います」と、双子で同じ人を好きになった状況で告白に踏み切れたことへの自身の成長を語った。あやは「今までほんとに(はるに)ジャッジしてもらってたから。だけど、自分の気持ちで素直に動けば、後悔することもないんじゃないかなって思ってます。楽しかったです。振られたけどね」と、結果は振られたものの、自身の気持ちに正直に行動できたことへの満足感を示した。
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