名タッグ「カブキウォリアーズ」で人気の日本人女子レスラーが、“歌舞伎感が増した”と話題の全身黒の新コスチュームを披露。短い髪型とダーク感を増した新仕様の意味深な姿に、「日本人仲間割れのフラグか?」との声も相次いだ。
【画像】女子レスラー、“歌舞伎感マシマシ”真っ黒コスチューム
WWEスーパースターのアスカが、Xを更新した新たな投稿が大きな話題となっている。黒を基調とした豪華な衣装と独特のフェイスペイントが特徴のニュー・ヴィジュアル。羽根付きのロングコート、網目模様のコスチューム、ガーターベルト風の装飾、角付きマスクを手に持つ姿は、この時点では彼女の「カブキウォリアーズ」としてのアイデンティティを強調したアップグレード版とされていた。
ファンの反応は熱狂的で、「生きる伝説であり、史上最高の選手」と称賛する声や、「我々ユニバース(WWEファンの総称)の宝」と愛情を込めたコメントが目立つ。また、「ここでの姿もVlogでも最高です」と、YouTubeでの気さくなルックスと比較して絶賛する声もあった。その他にも「美しいアスカ!」や「美しく、そして危険な存在」など、絶大な人気ぶりが伺える。
この“黒アスカ”発表時こそ、誰も変貌ぶりに気づかなかったが、最新の「RAW」でイヨ・スカイの救出に失敗し、バックステージで罵り合うシーンが放映され、いきなり友情関係に不穏さが増した。日本人3人の“ダメージCTRL”解散宣言後も友好的な関係だった両者だが、喧嘩シーン直後にはカイリ・セインとアスカによる笑顔の意味深ツーショットも投稿され、ファンの間では「日本人仲間割れしそうだな…」との声も。奇しくも、今後の展開を示唆するような新コスチュームのお披露目となってしまった。
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