王坂は「すぐ『私たちならなんとかなるよ。芸人続けながら産もうよ』とはまだ思えないよ」と語り、「お互いまだ自分の人生に精一杯」という認識を示した。お銀黒川も「人のこと見てられへんもんな」と同意し、かつてほど子供を強く欲しいとは思わなくなっており、「今はもう2人で楽しいというかさ。全然まだやれてないこといっぱいあるから。一旦しばらく2人で色々エンジョイするフェーズにしてもいいのかな」という意向を示した。最終的に、子供を作る話は「一旦白紙」という結論に至り、王坂も「いい意味で白紙だね」と同意した。
本音の話し合いを通して、王坂は「一方的に私が言う形になるかなって予想してたんですけど、思ってることを意外といっぱい聞けて嬉しかったですね」と感想を述べ、お銀黒川も「本音ぶつけても会話できるっていうことを知れたのがすごい収穫というか、別にこれからもなんか家でも言いたいこと言える気がしてきた」と話した。二人は関係が「1歩前進できた」と実感し、特に「どういうプレイが好きかって、どういう性癖かっていうのすり合わせがすりできたのは結構大きかった」と語っている。
スタジオのMC陣は、今回の話し合いは「本音で話し合ういいきっかけにはなった」と評価した一方で、ぺえはお銀黒川に対して「もう少し自信を持って生きてほしい」とコメント。RIHOは二人の関係はまだカップルのようで、「これから深みが出てくるといい」と期待を寄せた。稲田は、「人生設計が崩れました」というお銀黒川の発言に対して、「なんで1回『俺が頑張って売れるから、それまでちょっと待ってよ』とか言われへんの?」「黒川さん、連れてきてもらおうかな。全部言おうかな。白紙じゃないし、話し合ったよな?」と。最後まで怒りをあらわにしていた。
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