【写真・画像】THE RAMPAGE×FANTASTICS『ランファンQUEST DX』1万人動員のアリーナイベントを開催【レポート】 1枚目
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 千葉県・LaLa arena TOKYO-BAYで8月9日、THE RAMPAGEFANTASTICSが出演するイベント『ランファンQUEST DX 〜1万人を熱狂させよ!!〜』が開催された。

 本イベントは、TBS系で放送中の両グループによる冠番組『ランファンQUEST』をアリーナ規模で展開したもので、総勢24名が2チームに分かれて多彩な企画に挑戦。会場には約1万人が集まり、熱気に包まれた。

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 この日はTHE RAMPAGEとFANTASTICSが2チームに分かれて対抗バトルを実施。トリプルGは吉野北人、龍、武知海青RIKU岩谷翔吾、LIKIYA、瀬口黎弥、八木勇征堀夏喜佐藤大樹、後藤拓磨(リーダー)。パスターズは川村壱馬長谷川慎神谷健太、浦川翔平、山本彰吾、藤原樹、与那嶺瑠唯、鈴木昂秀、木村慧人、中島颯太、澤本夏輝(リーダー)。負けたチームのリーダーにはお仕置きを実施すると発表された。

 『チーム対抗椅子取りゲーム』の1回戦では、21人で激しい椅子の奪い合いが繰り広げられたが、“最強スポーツ男子”史上初の3連覇を達成した武知がフィジカルで最後まで椅子を死守し、トリプルGが勝利。罰ゲームのビリビリ椅子を受けた“生贄役”の鈴木は絶叫し、「下からエアガンが突き刺さってくる」と痛みを表現した。また2回戦では、1回戦で要領を得た吉野らトリプルG の活躍でパスターズは全滅し、またしてもトリプルGの勝利が決定。罰ゲームのビリビリ椅子を受けた“生贄役”の浦川は「ピラニアの池に尻を入れたくらい(痛い)」と独特な感想を伝え、会場の笑いを誘った。

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 『サシトークDX』では、陣と中島によるくじ引きで1対1のトークを披露するメンバーを決定。今回は堀と浦川でサシトークを行うことになり、陣は「翔平こう見えてめちゃくちゃ人見知り」、中島は「堀さんはめっちゃ面白いけど、強いキャラには弱い」と意外な弱点をぶっちゃけた。サシトークセットで向かい合わせとなった堀と浦川は、ぎこちない雰囲気全開。

 「意外と同い年なんだよね」とほぼ2人同時にと話し始め、「EXPGにも昔からいたけど意外と交わってない」と明かす浦川。堀が「高校生くらいの時から知っているにあんま喋ったことなかった」と言うと、浦川は「お互いを知っていこうか」と提案した。「休みの日何してんの?」と浦川に聞かれた堀は「映画とか」と返答し、互いに会話を弾ませようと奮闘。ここで2人の不安そうな顔を察した中島がトークテーマを持参し、“助け舟”を出す展開に。しかし、それでも会話は発展せず、浦川がSOSを出して終了する形となった。

 『ランダム障害物競走』では、『コスプレ早着替え』や『移動アイテム』など1人で4つのチェックポイントをクリアして進んでいくルールの元実施。そして、八木、武知、川村、澤本の対決の際には、なぜか『コスプレ早着替え』用に“澤本専用BOX”を設置されていると発表が。他のメンバーは着替えBOXに入った際にコスプレ衣装が分かるルールだが、澤本のみ『仮面ライダー』シリーズのショッカーコスプレが指定されている形となり、客席は歓声。また、海賊のコスプレを披露した川村は竹馬が苦手なことが判明し「自分の名前、“馬”って入ってるのやばいわ。名前変えなきゃいけない」と笑いを誘った。ここまでトリプルGが280p、パスターズが90pでトリプルGが大きくリード。

バックハグ&壁ドンで甘いセリフも
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