続けて「結局アメリカで産んだが、当時のレートで400万円以上かかった。多分今だったら600万円とかだと思う。すごく高いんですよ」と明かした。さらに「いろいろ医療が違うので、どうしようかと思ったけど、向こうで産むとアメリカ国籍を取れる、二重国籍なんですよね。だから結局アメリカで産んで、あとでかかった費用は会社と交渉してリファンドしてもらうのはやったが、その作業が結構大変だった」と当時を振り返った。

 また、「無保険だと断られる」として「会社から証明書を持って行って、怪しいものではありませんとか。本当に外国人が生活するというのは大変なんですよね、どこの国でも」と自身の経験を踏まえて語った。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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