オリラジ藤森慎吾、共演者たちの“うんちく”に興味津々「世界遺産、おもしろいね」

　新たなジャンルを開拓するか。オリエンタルラジオの藤森慎吾が8月16日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSPLASH CAFE』」にMCとして生出演。共演者たちの世界遺産“うんちく”に食い付いた。

【映像】藤森慎吾「世界遺産、おもしろいね」

　この日は2.5次元俳優の南圭介、昭和歌謡グループ・MATSURIの小野寺翼らと共にボートレース予想を楽しんだ。南は世界遺産検定マイスター、小野寺も世界遺産検定2級を保有。そんなこともあり、番組中、藤森が「ある？なんかジャブ程度の世界遺産うんちくみたいなの。我々、あまり知らないから」と振った。

　これに南は「世界遺産うんちく？」と考えつつ、「タージ・マハルってご存じですよね？」とインドの歴史的建築物をチョイス。「あれは愛の物語で、実は奥様のために建てられたんですよ」と述べ、「タージ・マハルはシンメトリーに作られているんですけど、唯一、シンメトリーじゃない場所があるんです。それは、お墓。妻と旦那様のお墓が眠っているんですけど、サイズが違うので、そこだけシンメトリーじゃないんです」と説明した。