「初心を思い出した」謙虚な東方神起ユンホ
東方神起の楽曲を課題曲とした、第4ラウンド「K-POPレジェンドマッチ」。審査員として東方神起のユンホがステージに現れると、場内は大きな歓声に包まれる。デビューから22年、K-POP隆盛の礎を築いたレジェンド的存在の東方神起。39歳となったユンホにはこれまでに積み上げてきた経験がにじみ、圧倒的な貫禄を放っている。
練習生とマスターは「1人なのにすごい存在感だ」「幻かと思いました」「オーラや雰囲気に鳥肌が立ちました」「ワールドクラスの方は風格から違う」「レジェンドだ」「伝説だもの」と、すっかり彼のオーラに見惚れる。日本人練習生のカイ(18歳)も、「本当に伝説の方が来ました」と感激していた。審査に向けて、練習生たちのこれまでのステージ映像をしっかりチェックしてきたというユンホは「皆さんの姿を見て初心を思い出しました。互いに良いパワーを得られたらと思います」と謙虚にコメントする。
1番目のチームが披露する楽曲は「Rising Sun」。ユンホは個人的にこのチームに期待していると語る。イントロでは“依存性”をテーマに、時計の針をモチーフとしたようなダンスアレンジが加えられ、ユンホはひたむきなパフォーマンスを真剣に見つめていた。(『B:MY BOYZ』/ABEMA K-POPチャンネル)
