【写真・画像】元NHK豊原アナ、甲子園実況での大失敗を明かす「智弁和歌山vs札幌第一の試合で」「ただならぬ空気に…」 1枚目
【映像】まさかの大絶叫…甲子園実況の失敗談
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 元NHKの豊原謙二郎アナウンサーが17日放送のABEMA的ニュースショーに出演し、甲子園実況の失敗談を明かした。

【映像】まさかの大絶叫…甲子園実況の失敗談

 「本当にあり得ないような失敗をしまして、今でも覚えている」と語った豊原アナは、2002年夏の甲子園1回戦、智弁和歌山対札幌第一の試合を挙げて「4-1で智弁和歌山がリードしていたが、9回裏に札幌第一が猛烈に追い上げて、4-4の同点に追いつく。たしか、2死二塁三塁で、一打サヨナラの場面を迎えて、智弁和歌山の1年生ピッチャーが出てきた。左腕の注目されていたピッチャーだったが、『ここで1年生が出てきた』と甲子園がうわっとなった。もう私の中でも盛り上がっていて、初めての実況ですし、『勝つか負けるか』になってしまった。ここを抑えたら智弁和歌山の勝ち、打ったら札幌第一が勝ちとなって。そして、その1年生ピッチャーが投げて、『空振り三振!試合終了―!』と実況してしまった」と同点の場面で誤った実況をしてしまったことを明かした。

記者たちの視線が集まり、ただならぬ空気に…
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