【写真・画像】「スゴイ人が見てる」「ダイヤのネックレスえぐっ」リングサイドに“ただならぬ”存在感の人物 「オーラが違う」ファン騒然 1枚目
【映像】リングサイドに「ただならぬ」存在感の人物
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 23日、東京・後楽園ホールで行われた「Krush.179」の会場に“ただならぬ”オーラの世界王者が降臨。その姿をカメラが捉えると「スゴイ人が見てる」「オーラが違う」「ダイヤのネックレスえぐっ」などファンが騒然となる一幕があった。

【映像】リングサイドに「ただならぬ」存在感の人物

 注目のシーンは第6試合、第5代Krushフライ級王座決定トーナメント・一回戦。上遠野寧吾(POWER OF DREAM)と東虎之介(ALONZA ABLAZE)の試合で起こった。

 試合は3ラウンドでは決着がつかず、延長ラウンドの末に上遠野が3-0(いずれも10-9)で勝利したが、第3ラウンド終了後、判定がアナウンスされた後に“ただならぬ”オーラの人物の姿を中継カメラが捉え、ファンがざわいついた。

 その人物とは、ボクシング世界WBOバンタム級王者の武居由樹。武居は上遠野が所属するジムの大先輩。この日は上遠野をはじめ、メインイベントでKrush女子フライ級タイトルマッチに臨んだ同ジム所属の現王者である池内紀子ら3選手が試合を行うこともあってか、武居はリングサイドで試合を見守っていた。

 3ラウンドの末に判定1-1で決着がつかず、延長戦が決定するとグレーのマスク姿の武居の姿をカメラが捉えた。そのことに気づいた武居は右拳をあげて応えたが、まさかの展開にファンからは「スゴイ人が見てる」「ダイヤのネックレスえぐっ」「オーラ違う」「本物だ!」「出世したなぁ」などの反響が相次いで寄せられた。

 なお、メインでタイトルマッチに臨んだ池内は延長ラウンドの末に3-0の判定負けで初黒星。初防衛ならず王座陥落となった。また、会場に駆け付けた武居は来月14日(日)、愛知県名古屋市のIGアリーナで開催されるトリプル世界戦「NTTドコモ Presents Lemino BOXING トリプル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs ムロジョン・アフマダリエフ」において同級1位のクリスチャン・メディナ(メキシコ)と激突する。

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