「なんでこれがノーハンド？」シュートブロックでボールが肘に当たるもノーファウル「そんなのありなん？」「そこ以外に手の置き場ないし」ファンの意見は真っ二つ

【明治安田J1リーグ】東京ヴェルディ 0ー3 サンフレッチェ広島（8月23日／味の素スタジアム）
　ペナルティーエリア内で守備者の肘にボールが当たったがノーファウル判定となり、ファンの意見が真っ二つにわかれている。
　J1リーグ第27節で東京ヴェルディとサンフレッチェ広島が対戦。その49分、東京VのPA内で物議を醸す事象が発生した。
　広島のMF新井直人が左サイドからクロスを入れ、ファーで待っていたMF中野就斗が胸トラップしてシュートを打とうとした瞬間だった。東京VのMF平川怜がスライディングでシュートブロックをしようとしたところ、ボールが肘に当たってしまったのだ。