そんな大富豪の家庭に生まれながら、なぜ芸人兼プロレスラーの道を選んだのか。はるかぜさんは「実はプロレスラーと芸人をやってます」と明かし、「今年から吉本に入りました」と説明。「生まれた時からのうのうと生きてる私みたいのは、やっぱり普通の人の2倍3倍って苦労しなきゃいけない。だからやっぱ人に殴られてる時も、これが私の禊なんだな」と、プロレスの世界で苦労することが自分の道だと感じていると告白した。
そのひたむきな姿勢とは裏腹に、母親の清水さんは「してないですね」と、娘の芸人兼プロレスラーとしての活動を必ずしも応援していないことを明かした。りんたろー。から「やってほしいこととかあったんすか」と問われると、清水さんは「幸せな家庭を築いて、子供を産んで」と答え、娘の選んだ道に懐疑的な様子を見せた。
さらにはるかぜさんは、母親との間のエピソードも披露。「M-1に去年、母と出たんです。で、どっかの駐車場ですごい練習させたんですけど、本番でその通りに全然言ってくれなくて」と、母親とコンビを組んだM-1グランプリ出場の苦い思い出も語った。
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