元プロ野球選手の父ががんのため60歳で死去

【写真・画像】山田裕貴(34)、プロ野球選手だった父ががんのため60歳で死去 2024年8月にはラジオ番組で親子共演 2枚目
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 2025年8月26日の更新では、中日ドラゴンズや広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手の父・和利さんが60歳で亡くなったことを報告。「私たち家族がきょうまでやってこられたのは、父がプロ野球の世界で懸命に働き、支えてくれたおかげです。これまで父を支えてくださった球団関係者の皆様、球団OBの皆様、そして、父を応援してくださった皆様、深く深く感謝申し上げます。父はおよそ4年前にがんを患い闘病していましたが、故人の意思により公にはせず過ごしてまいりました。野球というフィールドに限らず、公私共に親しくしてくださった皆様、直接ご挨拶を申し上げるべきところ、このような形でのご報告となりましたことを、深くお詫び申し上げます。父が生前にいただいたご厚情に、あらためて深く感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。」と、つづっている。

 山田の投稿にファンからは、「ご家族でのラジオ、お父様の優しいしゃべり方が印象的でした。60歳は若すぎます…」「長い闘病生活、お父様もご家族様も大変だったと思います。ご冥福をお祈り申し上げます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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