始めこそ緊張感があったものの、次第に表情がほぐれてきたという。そこで谷は、「アホのフリして、日本でこういう記事が出てます」と、本題へと切り込んだ。すると、本人の口から語られたのは、噂とは異なる内容だった。
まず対人恐怖症については、そうと言えるものではないと否定しつつ、「ちょっとメンタル的にしんどい時期があった」ことは認めた。山奥暮らしは、山登りが趣味で週に何回か行っている姿が目撃されたことで、「山に住んでいる」と誤解された可能性があるという。また、首都・ソウルから離れた済州島にいるのは、「地元で、実家があるから」という単純な理由が明かされたのだった。
谷は取材を振り返り、「それじゃ困る。これ1本で韓国行って、チェ・ホンマン今元気やってもしゃーないじゃないですか」と愚痴を漏らす。これにスタジオの芸人からは、「好きなんだから」「良いことやん!」とツッコミを入れられていた。(ABEMA『ドーピングトーキング』より)
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