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『よふかしのうた』を視聴する
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 郵政博物館にて、企画展『終末のワルキューレ』が2025年10月4日(土)から12月14日(日)まで開催される。

【動画】ブリュンヒルデ役・沢城みゆき出演アニメ『よふかしのうた』

 作画・アジチカ氏、原作・梅村真也氏、構成・フクイタクミ氏により『月刊コミックゼノン』で連載中の漫画作品。累計発行部数1,800万部突破。アニメシリーズは2023年1月に第2期をNetflixにて世界配信し、第1期を超える大ヒットを記録。第3期はNetflixにて2025年12月より独占配信予定。

 1000年に一度、全世界の神々が一堂に会し、天界で開催される「人類存亡会議」。人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女(ワルキューレ)の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」彼女が提案したのは、神VS人類最終闘争、通称「ラグナロク」。全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか?

 このたび開催される企画展『終末のワルキューレ』は、アニメ『終末のワルキューレ』に登場するキャラクターのモデルとなった神々や歴史上の人物たちの姿について、古今東西の切手に描かれた図像から登場人物と神々の背景を読み解く、本作との初のコラボ展覧会。

 さらに、2025年12月にNetflixで独占配信を開始するシリーズ第3期『終末のワルキューレIII』の配信に先立ち、原画やキャラクター設定などのアニメ制作資料も展示されるほか、今展特別描き下ろしイラストによるオリジナルグッズも販売される。

会場の構成は
日本語
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