【写真・画像】キャスト陣が“解像度が高すぎる”推しキャラトークで大盛り上がり!アニメ『第七王子』特番 1枚目
『第七王子』特番を視聴する
この記事の写真をみる(5枚)

 ABEMAにて、特別番組『まだ間に合う!「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」同時視聴会&振り返り生放送特番!~いよいよ大聖誕祭が始まったので、気ままに第19話までを振り返ります~』が、2025年8月24日(日)夜6時45分より独占無料放送された。

【放送】『第七王子』特番

 同時視聴会では、ロイド役の小市眞琴と、オープニング主題歌を担当する樋口が出演し、“オーディオコメンタリー形式”でトークを展開。続く生放送特番では、小市のほか、関根明良(タオ役)、松井恵理子(シロ役)、津田美波(サリア役)が登場し、アフレコの裏話や推しキャラトークなど、大盛り上がりの“第七女子会”が繰り広げられた。

樋口楓が語るOP主題歌「CALLING†」への思いとは?小市眞琴の衝撃のアドリブエピソードも

【写真・画像】キャスト陣が“解像度が高すぎる”推しキャラトークで大盛り上がり!アニメ『第七王子』特番 2枚目
拡大する

 まずは、小市眞琴(ロイド役)、主題歌アーティストの樋口楓による、第13話・第14話(第2期第1話・第2話)のオーディオコメンタリー。

 「ここの演出がすごい」「鳥肌…!」とこだわりを感じる作画に感激の声をあげながら、今だからこそ気づける“伏線”や、初見ではわからなかった演出の深みに、ふたりも思わず見入っていく。その後も樋口が“推し”のサリアについて語ったり、「使ってみたい魔術」というもしもトークを楽しんだりと、大盛り上がりのトークを繰り広げるなか、小市が裏話を明かす場面も。

 第14話に登場するロイドの独り言シーンが実は「全てアドリブだった」と明かし、ロイドが戦いの中で何をつぶやくのか、最初は悩んだという小市。ロイドの分析を経てアフレコに臨んだと話し「ロイドの気持ちを考えるのがすごく楽しかったです。第1期からここまで走ってきたからできたというのはあると思います」と振り返った小市に、樋口も「めっちゃすごい!」「(ロイドと)一心同体ですね!」と驚きの拍手を送った。

 さらに、樋口が歌うオープニング主題歌「CALLING†」についてのトークも。まず、第2期のOP映像を初めて見た際の心境を聞かれ、「ギャグシーンが挟まってたり、“この人は一体誰?”というシーンもあったり、『第七王子』第2期を表しているOP映像になっていて、すごく嬉しかったです」と語った樋口。また、レコーディングで苦労したことを聞かれると、「あまり明かしてはいないんですけど…」と話しつつ、「ロイドの視点もありつつ、また別の登場人物の思いも意識して書いているんです」「第1期の時は、ロイドのことを歌っていたので、ロイドの立ち位置で歌わせていただいたんですけど、今回はいろんなキャラクターの過去や想いも込めて歌いたかったので、そこが難しかったですね」とコメント。

 楽曲への強いこだわりや想いが明かされ、視聴者も「本人から思いを聞けるの嬉しい!」「神OP」「やっぱり意識されてたんだ…」と盛り上がった。

キャストが『第七王子』を振り返る
日本語
この記事の写真をみる(5枚)