ABEMAにて、2025年11月19日(水)夜10時より、柴咲コウが主演を務めるオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』(全6話)を無料配信される。
【映像】芸能事務所社長・柴咲コウVS週刊誌記者・川口春奈!スキャンダルが世に出るまでの禁断の攻防戦
スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか… 『スキャンダルイブ』は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマである。
本作にて5年ぶりに主演を務める柴咲コウは、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を演じる。また、本作にて柴咲と初共演となる川口春奈は、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付けた芸能週刊誌記者・平田奏を演じる。記事が出るまで、あと72時間。スキャンダルの水面下で巻き起こる、事務所と週刊誌の熾烈な争いの行方は… 本作出演に関し、柴咲は「自分自身が芸能活動を20年以上してきて、私自身が身を置いている居場所のひとつでもある世界の描写なので、この世界にまったく縁のない方々にもこういう世界があるんだよ、というのを伝えられるいい機会かなと思い出演を決めました」、川口は「スリルのある脚本というか、新しいジャンルの作品だなと思いました。今までにはないような自分自身が表現できるんじゃないかなという風に思い、脚本もすごく楽しく読ませていただきました」と思いを語ったほか、このたびの初共演について、柴咲は「『なるほど、愛されている人だな』というのがわかるような、すごく気さくでありながら、共演者や作り手の要望に瞬時にこたえる瞬発力もあり、細かいことは気にしないという男前な一面もある」、川口は「物心ついた頃からずっとテレビでみていた大先輩なので、柴咲さんとご一緒できると決まった日から緊張とともに身が引き締まる思いだったんですが、すごくかわいがってくださった」とコメントしている。(以下、コメント全文掲載)
本作の企画およびプロデュースを行うのは、「水球ヤンキース」「恋仲」「好きな人がいること」「刑事ゆがみ」「グッド・ドクター」のプロデュースを手掛けた藤野良太。ABEMAオリジナルドラマでも、『17.3 about a sex』『30までにとうるさくて』など、その時代時代における世の中の関心事をテーマに作品を生み出し続けており、藤野氏は本作に関し「脚本を開発している過程で、『世界を情報で氾濫させたら、真実は必ず誤情報に敗れる』という言葉に出会いました」とし、「彼女たちの物語を通じて、自分の生きている世界について考えてみるきっかけとなれば幸いです」コメントしている。
キャストコメント
