振り返り動画2は第1シリーズ第16話から第38話までのダイジェスト。王都を奪還後、エイ政は中華統一への第一歩として、隣国・魏へと兵を進める。信もまた、ヒョウ公将軍率いる秦軍として戦いに参加していく中で、謎の少女・羌カイと出会う。
戦場では、大将軍である王騎と出会い、戦場とは何たるか、将軍とは何たるかを身をもって知ることとなる。蛇甘平原での戦いののち、趙軍が侵攻を開始。王騎と深い因縁を持つホウ煖が趙軍の総大将となり、王騎と激突。ホウ煖と王騎による死闘の末、信は王騎の矛を託され、彼の遺志を継ぐこととなるのであった。
振り返り動画2
振り返り動画3は第2シリーズのダイジェストとなっており、王騎の死から一年。秦は新たに、魏への攻略戦へと乗り出すことに。信は総大将・蒙ゴウ、副将の王翦、桓騎と共に趙国の元三大天・廉頗との戦いへ繰り出す。戦いの中で飛信隊と同じ300人隊である玉鳳隊を率いる王賁、楽華隊を率いる蒙恬と出会う。
同じく新世代を担う若者たちは、互いに刺激を与えあいながら、戦場で躍動していく。新時代の幕開けとなる戦いで信は、王騎の遺志と廉頗の言葉を胸に中華統一への道にさらに一歩近づいていくのであった。
振り返り動画3
振り返り動画4は第3シリーズのダイジェスト。南の超大国・楚が秦国へ侵攻を開始。趙軍三大天である李牧が秦国を滅亡させるため、合従軍を結成し、楚に続き魏・趙・燕・韓・斉も秦へ侵攻。未曾有の危機に瀕した秦国は、昌平君を軍総司令に置き、全戦力を持って合従軍に立ち向かうこととなる。
歴史上で一度も抜かれたことのない堅牢な軍事要塞・函谷関を舞台に、王翦・蒙ゴウをはじめとする秦国と慶舎・オルドなど合従軍の猛者たちの熾烈な戦いが繰り広げられる。激戦の中で、若将である信も秦国を守るためヒョウ公将軍と共に成長していくのであった。
振り返り動画4
振り返り動画5は第4シリーズのダイジェスト。合従軍侵攻から2年。騰を大将に据え、飛信隊、玉鳳隊も加わり、中華攻略の要所である著雍攻略へ乗り出す。魏国の大将・呉鳳明との戦いの中で、飛信隊軍師河了貂が攫われたり、魏国最強の槍使いでもある紫伯の槍が玉鳳隊、そして王賁を襲ったりと苦戦を強いられるも、飛信隊・玉鳳隊ともに若き武将たちが熾烈極まる戦場の中で己の身に力をつけていく。
熾烈な戦いの末、著雍を要塞化した秦国は、いよいよエイ政を真の大王とするため加冠の儀を迎えるも、相対する呂不韋がそれを阻み、舌戦を繰り広げることとなる。
振り返り動画5
振り返り動画6は第5シリーズのダイジェスト。宿敵である呂不韋との闘争に勝利したエイ政は本格的な中華統一の足掛かりとして趙国・黒羊丘へ進軍。元野党でありながら戦術に長けた桓騎を総大将とし、飛信隊もまた桓騎軍の指揮下に入ることとなる。
趙の総大将・慶舎、将軍・紀彗らの策略により、飛信隊は任務に失敗。さらに羌カイも深く傷を負い行方不明となり、主だった戦果も挙げられずに数日を過ごすこととなる。飛信隊は、悪逆無道な策も辞さない桓騎の戦い方に振り回されながらも、黒羊丘を手に入れるため奮闘することとなる。
振り返り動画6
※エイ政の「エイ」は環境依存文字
※成キョウの「キョウ」は環境依存文字
※ヒョウ公の「ヒョウ」は環境依存文字
※羌カイの「カイ」は環境依存文字
※ホウ煖の「ホウ」は環境依存文字
※蒙ガイの「ガイ」は環境依存文字
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