こだま愛好家・森脇健児が新幹線のマナー違反を指摘「パソコンの音が…」「トイレ待ちで寺門ジモンさんと遭遇」

　こだま愛好家を自負するタレントの森脇健児が31日のABEMA的ニュースショーにVTR出演し、新幹線でのマナー違反行為について言及した。

【映像】森脇、新幹線のマナー違反にイライラ（実際の映像）

　先日、「あーい、とぅいまてぇーん！」のギャグで知られるお笑い芸人のですよ。が自身のXで列車内での迷惑行為に遭遇したことを明かし、注目を集めた。投稿された写真には、前の座席の客の足が「お行儀悪く」窓に放り出されている様子が捉えられていた。

　ですよ。の投稿は在来線の特急列車内での出来事だったが、この手の不快な行為の投稿が多いのが東海道新幹線。

　中でも、森脇は「こだま」に乗ることをオススメする。「新幹線『のぞみ』でイライラする人は『こだま』に乗って、自分の気持ちもゆっくりになるし、東京−新大阪も4時間かかるけれども、昔の昭和39年はそれぐらいで、みんな東京大阪行ってたんだから。余裕を持ってもっと景色見ながらね。こだまで行った方が、『コラーやかましい』とか、『赤ちゃん泣いてんやったら連結部分に行け！』言うてるヤカラのおっちゃんも見たこともないし、みんな優しい(気持ちで)乗っている。やっぱり空いているからいいんですよ」。