しかし、森脇でも新幹線のマナー違反にイライラすることはあるという。「パソコンをやっていて、最後はエンターのところで『トーン!』と音がなるじゃないですか。何やねんと。カチャカチャカチャトーンって。ものすごくイライラしますわ。じーっとパソコン見て、ほんで気づいたら熱海過ぎたぐらいで寝てはるけどもね」と憤った。

 そして、こだま愛好家がなぜか必ず口にする、岐阜羽島と米原間でのエピソードがある。森脇は「岐阜羽島を越えて米原に着くまでずっとトイレに入っている人がおる。僕の前に待っている人がおったのでちょっと頭を下げて、見てみたら、寺門ジモンさんやった。二人で(先客が)出てこないから、ずっと最近の芸能界事情をトイレ待ちで喋りましたね。12、3分、長かったな〜。ジモンもう顔青ざめてましたけどね」と、長時間のトイレ待ちエピソードを紹介した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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