ABEMA的ニュースショーのMCを務める千原ジュニアが31日の放送で、第3子が生まれたことを報告。出生届を提出した際に疑問に思ったというエピソードを明かした。
番組では、地方議員のリアルな仕事について取り上げた。その中で現役市議らからは「ローカル議会は“オール与党”になっていて、市長の権力になびく」(神奈川県秦野市の伊藤大輔市議)、「地方議会では首長の力がとても強い」(長野県松本市の花村恵子市議)といった証言があった。
ジュニアは「なんか変やなって、ちょっと違和感を感じた」と切り出して「子どもが生まれたので出生届を出しに行ったら、『枠内を全部書いてください』『書きましたか』『書きました』『ここ書けていませんよ』と言われたところが、宛名だった。そこに『区長殿』と書かれていた。市民が子どもが生まれたら出生届を出す、『これ書いてくださいね』って言っている職員が自分の長のことを『殿』って書いた書類を……。不思議やなって」と明かした。
「“区長殿”って書くのって…不思議なシステム」
