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【映像】「ハーフっぽい」女スパイの姿
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 秘密裏に諜報活動を行う“スパイ”は、日本にも実在するのか。ある人物に話を聞くことができ、驚きの任務内容が明らかになった。

【映像】「ちょっとハーフっぽい」 実在した“日本人女スパイ”の姿

 芸人が己の話術で、強烈な実体験を“エピソードトーク”に昇華させる『ドーピングトーキング #2』(ABEMA)が9月6日に放送された。お笑いコンビ・ガクテンソクの奥田修二は、都市伝説が好きという自身の興味から、ダメ元で「スパイに会えないか?」という企画を提案。その結果、名前や顔を公表しないことを条件に、1人の「女スパイ」への取材が実現した。

 彼女は日本国籍で、少しハーフのような見た目。英語やフランス語、アイスランド語など言語が堪能で、特定の組織には所属していないフリーのスパイだそうだ。

 奥田がこれまでの活動を尋ねると、彼女は具体的な任務内容を語り始めた。日本の有名企業が業績不振に陥った際、「アメリカのライバル会社に潜入して技術を盗んできてほしい」という依頼があったという。資料は基本暗記し、スマホは使わずデジカメやガラケーを使用するなど、証拠を残さないよう細心の注意を払って行動。任務は1人で行ったが、「この人もスパイっぽい」というのはわかったそうだ。

「そんなんできんの!?」驚きの任務内容
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