では、どうやってスパイになったのか。奥田が質問すると、彼女は意外にも「わからない」と答えたという。依頼を受け始めた当初は「お小遣い稼ぎ」感覚だったものが、続けていくうちに「あれ、他の人に知られちゃいけない情報いっぱい持ってない?」となり、気がつけば「抜けられなくなっていた」ということだ。
奥田が「だから“元スパイ”っていう言葉がない」と語ると、スタジオから「いつの間にか背負わされてる」「辞めるっていうことがない」と驚きの声があがる。また、平成ノブシコブシ・吉村崇は「続けるか、地球上からいなくなるか……」と恐怖していた。(ABEMA『ドーピングトーキング』より)
日本人女スパイが見つけた“芸能界にいる同業者”「本人は気づいてないかもしれないが…」
