M-1決勝芸人が考えた企画を「ソフト・オン・デマンド(以下、SOD)」が本気審査。その結果がスタジオで発表され、当の芸人が「マジかよ!」と声をあげた。
芸人が己の話術で、強烈な実体験を“エピソードトーク”に昇華させる『ドーピングトーキング #2』(ABEMA)が9月6日に放送。2023年・2024年と2年連続で「M-1グランプリ」決勝に進出したお笑いコンビ・マユリカの阪本が、華やかさの裏に緻密な戦略が渦巻くセクシービデオ業界の“内情”に迫るため、SODに潜入した。
SODの本社見学だけではなく、企画会議にも参加した阪本。「芸人のネタ合わせみたい」「真剣そのもの」という空気感で進行する中、自身にもアイデアを求められたという。そこで提案したのが、「SODの倉庫に格納されていると言われているアンドロイド50体が暴走してしまう」という内容。すると空気が変わり、「なるほど、いいな」「暴走したら白ブリーフが赤ブリーフになるのはどうですか?」と、さらなるアイデアが飛び交う展開になったそうだ。
さらに、7月にデビューしたばかりの新人女優・新川空とオフィス内で遭遇し、彼女が得意とするのが複数人を相手にするような“受け”であることが判明。彼女自身も乗り気だったことから、「もしかしたらほんまに商品化するかも」という温度感でその日は終わったという。
企画会議の結果が番組内で発表…

