ホラーアニメ「光が死んだ夏」第9話が、9月6日より順次放送中。物語のラスト44秒でヒカル（CV：梅田修一朗）を襲った惨劇に、ネット上で、「ヒカルの、、、首が、、、」「なんてこった」と衝撃が走った。
辻中佳紀（よしき、CV：小林千晃）の親友である忌堂光は、ある日を境に光ではない“ナニカ”に入れ替わってしまった。
第9話「武田の爺さん」では、ヒカルとよしきが、武田のじいさん（CV：菅生隆之）の家を訪ねた。武田のじいさんは、「この村は、ケガレに飲み込まれとる」として、「元をたどりゃすべて、忌堂の人間が犯した禁忌のせいや。そのせいで、たくさんの人が亡うなった」などと意味深長なことを言い出した。
武田のじいさんの様子は何かに取り憑かれたようにおかしくなり、ついにはヒカルとよしきに向かって日本刀を振り下ろした。そこへ謎だらけの男・田中（CV：小林親弘）が仲裁に入り、これで一安心と思いきや、田中は、「ごめんなあ～。ちょっと確かめさせてもらいます」とヒカルの首を刀で斬り落とした。よしきは状況が理解できず、絶句していた。
ヒカルの命は無事なのか……？続きが気になる衝撃のラストが、「ヒカルの、、、首が、、、」「なんてこった」「首落とすとか……普通にゾッとした」と注目を集めた。
作品概要と9話あらすじ
「光が死んだ夏」原作漫画
