一方で、魅力については「ゴマモンガラは人を惹きつけてやまない。そこまで自分の外見の悪さも内面の悪さも全てさらけ出して。その潔さ、そこが面白い。癖になる。ずっと観察していたくなる魅力がある」と力説した。
また、清水氏はゴマモンガラと自身を重ね合わせて見ているといい「私自身、見てくれ悪いっていうのもあるし、性格もひねくれている。それゆえに生きづらさもあって、仕事、会社もあまりうまくいかない中で、海に行ったらゴマモンガラがいる。その姿を見ると『いいじゃないか』と。周りがどう言おうが、どんな風に思われようがもういい。突き進めばいいんだ。そういう勇気というのは、人は人から学ぶと言うが、私はゴマモンガラから大いに学んだような気がする」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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