超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #3』が9月12日に配信。出演した東大生がタンクトップ姿で自身の目標設定能力などをアピールした。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
東京大学農学部に通う李論（り・ろん）さんはプレゼン冒頭に上着を脱いでタンクトップ姿に。受験勉強においては、高校3年の8月まで部活に打ち込み、その後は真っ先に入試問題を確認し最短距離で睡眠時間以外を全て勉強に充てて合格。インターンではテレアポを取るのではなく、直接社長に会いに行くという大胆な手法で目標を達成した。パワーリフティングでも全国大会に出場しており、ギリギリ達成できる目標設定が得意であるとアピールした。
