「育てたいというより、やりたいことをやらせたい」
企業の採点は、下は2点、上は10点までばらけたが、10点はなんと3社。
「10点」をつけたZenken株式会社は「参っちゃいました。10点以外が選べない人だと思っています。彼は『育てたい』というより、『やりたいことをやらせたい』。失敗するでしょうが、チャレンジをしている方が生きる。失敗を受け止める会社であれば、彼は大きくなって、かっこいい大人になる。うちの会社だったら全力で受け入れたいです」と絶賛。
同じく「10点」をつけた株式会社CaSyは「わけがわからないですね。弊社は今年『未完の大器採用』というものを掲げています。『絶対に何者かになる』という人を採りたい時に、賢さとやんちゃさが同居する彼であれば、倒れるなら前に倒れるでしょうし、泥だらけになりながら何かを成し得るだろうなと。私たちが考えつかないようなところにたどり着くと思います」と評価した。
3社目の「10点」をつけた株式会社JTBは「強烈な推進力があり、強烈な個の力があるので、周りにいい影響を与える。また、業務の効率化などを周囲にしっかりと伝えられる強みがあると思う。あまりJTBのイメージがないので、逆に入っていただき、新たなJTBの歴史を作ることに貢献していただけるといい」と賞賛した。
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