【明治安田J1リーグ】サンフレッチェ広島 1ー1 京都サンガF.C(9月12日/エディオンピースウイング広島)
京都サンガF.CのFWラファエル・エリアスが、パワーシュートで芝生に大きな穴を開けた。その後の振る舞いを含め、珍しいシーンがSNSで話題になっている。
J1リーグ第29節で京都とサンフレッチェ広島が対戦。その18分のことだ。
カウンターからパスをもらったエリアスは、ペナルティーエリアの手前まで進入する。DF佐々木翔が正面を塞いできたが、左足を一閃。シュートは枠を大きく越えたが、強く軸足を踏み込んだピッチには大きな穴が開いた。
解説・森崎浩司氏は「いや〜、芝生がえぐれましたね」と驚き、「踏み込んだ時に芝生がえぐれましたね。それだけ普段シュートを打つ時に強く踏み込んでいるんでしょうね」とコメント。広島を拠点に実況をしている江本一真氏も「見たことのないえぐれ方をしていましたね」と苦笑し、「このスタジアムはWEリーグの(サンフレッチェ広島)レジーナも使いますので、稼働率が高いピッチではあるんですけど」と補足した。
パワーシュートで巨大穴!SNSの反応は




