【明治安田J1リーグ】アビスパ福岡 2ー4 セレッソ大阪(9月13日/ベスト電器スタジアム)
土砂降りのピッチでまさかの珍事が発生。ファンもSNS上で話題にしている。
J1リーグ第29節でアビスパ福岡とセレッソ大阪が対戦。その29分のことだ。
福岡が左サイドの高い位置でスローインを獲得する。ボールを手に取ったのは、MF橋本悠だ。福岡はセンターバックもゴール前に攻め上がり、ゴールを奪う体制を整える。橋本はタオルでボールの水分を拭き取り、助走を取ってロングスローを投げようとした。しかし、手が滑ってしまい、ボールは目の前にぽとりと落ちる。大雨の影響でファウルスローとなってしまったのだ。ロングスロー失敗の橋本は思わず苦笑いを浮かべた。
解説・中払大介氏は「相当拭いたと思うんですけど、この雨の影響で。ちょっと珍しいですよね」とコメントした。
雨で滑って....ファンの反応は?




