【ラ・リーガ】ソシエダ 1-2 レアル・マドリード(日本時間9月13日/アノエタ)
日本代表MF久保建英が、背後から危険なタックルを受けた。大声をあげて悶絶するシーンに、ファンも心配の声を送っている。
ラ・リーガ第4節でソシエダとレアル・マドリードが対戦。久保は66分からピッチに立つと、90分に悲劇に襲われる。
久保は右サイドで縦パスを受けると、背後から寄せてきたレアル・マドリードのDFアルバロ・カレーラスに激しく右足を蹴られた。大声をあげて倒れ込み悶絶するほどのシーンだったが、ソシエダボールが続いたことでファウルの笛はならなかった。
実況席は驚きの声を漏らし、解説・田中隼磨氏は「これは痛い。ファウル取らないか。(カレーラスの足は)ボールには当たっていますけど、(久保の)足に当たってからボールに当たっていますからね」とコメントした。
久保建英、危険タックル受けて絶叫!




