ホラーアニメ「光が死んだ夏」第10話が、9月13日より順次放送中。辻中佳紀(よしき、CV:小林千晃)が、斬り落とされたヒカル(CV:梅田修一朗)の頭部を錯乱しながらも必死に体に繋げようとする冒頭のシーンが、「開始早々にパニック」「いきなりハードだな」と視聴者に衝撃を与えた。
主人公・よしきの親友である忌堂光は、ある事件をきっかけに人ならざる“ナニカ”に入れ替わってしまった。周囲になるべく正体を隠して、よしきと行動を共にしてきたが、前回の第9話の終盤で、謎の男・田中(CV:小林親弘)に刀で首を斬られてしまった。
第10話「真相」で、よしきはヒカルの頭部を手に呆然としていた。すると首の断面から得体の知れないドロドロとしたものがあふれて、部屋中に広がった。よしきはパニックになりながらも、「くっつけ、くっつけ、くっつけ……」と首と胴体を必死に合わせようとした。やがてドロドロとしたものはヒカルの体内へと逆流して、首と胴体が無事に繋がった。よしきはそのまま失神してしまった。
冒頭からショッキングな展開が描かれて、ネット上で、「開始早々にパニック」「いきなりハードだな」「ドロドロがすごい」と驚きの声が相次いだ。
作品概要と10話あらすじ





