捜索開始から30分が経過し、救助支援を頼みかけたその時、スタッフがくるまのものらしき足跡を発見。名前を呼びながら進んでいくと、「ごめんなさい、申し訳ないです」と平謝りするくるまの姿があった。「良かったです」と安堵するディレクターに、くるまは「どこまで行っていいかわからなくて」「歩いていたらはぐれてしまいました」と説明。こうして事なきを得たものの、ほぼ初の海外旅がスタートした直後に、マングローブ林でスタッフとはぐれるというアクシデントは、かなりの恐怖体験だったようだ。合流したスタッフたちと先を急ぎながら、くるまは「いやー、死ぬかと思いました。あぶねぇ」と振り返っていた。
令和ロマン・くるま「俺はどこでどう変わるのかな」活動自粛中に内省…M-1グランプリ連勝で喪失感も令和ロマンくるまの南アジア縦断旅
